もうあまり記事を書く気が起きないので、今年買ったものを片端から思いつく限り列挙していく。
ザ・アメイジング・デジタル・サーカス Link to heading
今年最高だったコンテンツ。現在 4 話まで見れる。
ブラックジョーク・ジャンプスケアやや多めなので万人にお勧めできるものではないが、キャラクターの造形や心理描写が巧みでスッと入ってくる。伏線の張り方も、あからさまなものから「そんなの気づくかよ!」というものまで大小さまざまに散りばめられており、引き込まれる。
ジャックスかわいいね。
デビルブレイド リブート Link to heading
最早語るまでもあるまい。
私的には、クリアするまでの体験は素晴らしかったが、やりこむ気にはあまりならなかった。そういうのは、自分にとっては他のゲームの役割なのだろう。
GPD WIN Mini 2024 Link to heading
優勝。出先で手軽にプログラミングができる。当然 Unity も Visual Studio も快適に動作する。重たいプロジェクトや重量級の作業は厳しいだろうが、自分にとっては問題ない。
出力が USB Type-A がついてて、microSD カードが挿せて、USB Type-C でモバイルモニタに出力できて、イヤホンジャックがある。最高。
ただ、USB Type-C で充電しようとすると充電できなかったりする。とりあえず付属の AC アダプタで充電できるので問題なし。
Motorola moto g64 5G Link to heading
Pixel 3a が充電出来なくなったので乗り換え。
スペックはすごく丁度いい。価格性能比重点。
ついてくるケースがいい感じ。
ただ、最近流行りのやや縦長のディスプレイは自分にはあまり意味がないことが分かった。動画コンテンツは端が切れるのは自分の好みではなく、コンテンツの表示領域が広いのもそれほど恩恵を感じない。90Hz の恩恵も通常用途ではそれほど恩恵がないことが分かった。
どちらかというと、縦に長いことで操作しづらかったり持ちにくかったりする弊害の方が大きいが、コンパクトな端末は全然売ってないので仕方がない。とにかく、縦に伸ばしてインチ数を稼いで大画面を売りにするのは一時期の画素数でカメラの性能を競っていたそれと同じだなと思った。
ここまで言っておいてなんだが、この端末はすごくいい端末です!!
モバイルモニター InnoView 18.5 インチ Link to heading
普段の価格は 27000 円のようだ。私が買ったときはブラックフライデーで 20000 円だった。(ブラックフライデーってほんとに安いんだね)
正直、かなりいい。ゲーミングモニターで 120% sRGB 100Hz とか謳ってるけどそのあたりは試していない。安くて大きくて、取り回しがいい。GPD Win Mini 2024 と USB-C で接続して使用している。ゴロゴロしながら動画を見たり、デスクトップ PC の前に座る気力すらないけどプログラミングはしたい、みたいな時に使える。
ついてきた袋は厚手のフェルトという感じ。閉じている部分がかなり外側にあるので、いつか破れるかもしれないが、価格を考えれば十分だろう。
SoundPeats CC PerlClip Pro Link to heading
耳を塞がないイヤホン。これもかなりいい。昔 Ambie の初期のモデルを使ったときはポロポロ取れて困ったが、こいつはぽろぽろ落ちない。
ただし、音漏れはまぁまぁする。
音質はいいらしいけど、私は比較対象になる他の同系統のイヤホンを持っていないので何とも言えない。
cheero CLIP 万能クリップ Link to heading
便利。
UGREEN スマホスタンド Link to heading
割といい。この手の商品は関節部分がすぐにだめになりそうに見えるが、こいつは固すぎず柔らかすぎず丁度いい。多少重量があるので安定感がある。
エレコム ガジェットポーチ BMA-GP14GY Link to heading
サイズ感はすごくいい。GPD WIN Mini 2024 と長財布とワイヤレスイヤホンとスマホを突っ込んだら少し余裕があるくらいの大きさ。
これでショルダーベルトを取り付けることができれば完璧だったのだが……
キングジム キャリングポーチ カルシェット 5909-BE Link to heading
コンパクトでショルダーベルトが付いているのが素晴らしいが、素材の都合で外装が固いため、エレコムのガジェットポーチのように無理やり詰め込むと歪んで癖がついてしまいそうで、詰め込むことができない。
エレコムのガジェットポーチは一回り大きいだけだがかなり物が詰め込めるが、こちらはもう一回り容量が足りない。その代わりこちらにはショルダーベルトがついてくる。
あちらを立てればこちらが立たず。
ワイヤレスイヤホン 2 つと GPD WIN Mini 2024 を入れると満杯。長財布は入らない。
TEX Shura Link to heading
自分には合わなかった。
一番よくないのが、ポインタの移動速度とスクロールの速度を個別に設定できないところ。カーソルを早くするとスクロールも爆速になってしまう。
そして配列。ThinkPad TrackPoint Keyboard 系の 6 段または 7 段の配列じゃないとやはり厳しい。でなければ通常のテンキーレス(昨年 Lofree FLOW を購入した時も、右端に 1 列追加して詰め込んだキーボードが肌に合わなかった)。
やはり純正の ThinkPad TrackPoint Keyboard II が自分には当分ベストマッチのようだ。(これで Cherry MX ULP スイッチを採用したトラックポイントキーボードでもでてくれば話は別なのだが)
Faluber 木製リストレスト アームレスト Link to heading
しばらく使っていたら歪んでしまった。ゴム脚を調整すればいいのかもしれないが、結局メカニカルキーボードから ThinkPad TrackPoint Keyboard II に戻ってしまったので無用の長物に。
Kensington USB スリムブレードトラックボール Link to heading
自分には合わなかった。ThinkPad TrackPoint Keyboard II に戻ることにした。