本当はZolaを使いたかったがうまく動かせず諦めた。やはり自分が知らない分野では長いものに巻かれた方が良い。

要求要件は以下の通り。

  • 軽量マークアップ言語で書けること。
  • プロフィールページを設置できること。

ビルドが遅くなるほどたくさんの記事を書く予定もなかったが、遅いよりは速い方が良いだろうし、幸い流行っているものが同時に速いものでもあったのでHugoを採用した。

Google Domainsでのドメインの取得は簡単だった。自分がとりたいドメインを入力して、クレジットで決済するだけ。年額1400円。

設定は以下の様にした。

名前タイプTTLデータ
@A1h185.199.110.153
185.199.108.153
185.199.111.153
185.199.109.153
wwwCNAME1hagate-pris.github.io

より短いApexドメインを使わず、wwwサブドメインを使っているのはNetlifyがそれを推奨していたため。

デプロイはGitHub Actionsを使用した。外部サービスを利用せずとも完結するのは楽で良い。

どのActionを使うか迷ったが、Star数が多いものを使った。

ドメイン料以外すべて無料で、数十行のスクリプトで簡単にウェブサイトが構築できるなんて、よい時代になったものだ。

参考文献 Link to heading

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